灯油
灯油.com カテゴリー
灯油サイト
原油の常圧蒸留およびその後の精製によって得られる製品である。無色透明の特有の臭いのする液体で、主成分は炭素数9~15の炭化水素である。硫黄分80ppm以下、引火点は40℃以上で取り扱いが容易であるため、家庭用の暖房機器や給湯器の燃料に使われる。また工業用、産業用途として洗浄、溶剤にも用いられる。
また、精製度を高めたものは航空機のジェットエンジンなどの、ガスタービンエンジンの燃料に使われる(ケロシンを参照)。
引火性があるが、引火点は常温より高いため常温では引火しない。しかし引火点以下の状態にあっても霧状の粒子となって空気中に浮遊することがあるため、この時はガソリンに匹敵する引火性を持つ。人体の影響としては皮膚炎や結膜炎を引き起こすことがある。
強酸化剤と一緒に貯蔵したり、ガソリンを混入することは避ける。換気に注意し、蒸気の発生に気を付ける。
灯油配達
灯油のタンク、ポンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』